はじめまして。
アロハホヌアでずっと最年少としてやってきました、まなつです🤗
今ではたくさんの若手（笑）も入って来てくれて、最年少ではなくなりましたが、、
嬉しい限りです😆

AHは幅広い年代の方がいます！

今回はラウハラについてブログを書かせていただきます！

AHではフラ（踊り）だけではなく、衣装や身に纏うものほとんどを自分の手で作っています。

多分前々回？ぐらいの記事でも、のぶえさんが細かく書いてくれています。読んでみてくださいね！

そのひとつでもある、ラウハラバングル。
私たちはハラウバングルとも言っています！

ハラウバングル=結婚指輪💛　と言うくらい、アロハホヌアでは大切で大事なものとして使っています😚💖

そもそもラウハラとは？　何でしょうか？？

ハワイ語でラウは葉（または沢山）、ハラは木の名前です。
ハラの木はハワイ固有種の植物で刺のある細長い葉っぱが特徴的です！

ハラの葉は強く、耐久性もあることからハワイの伝統工芸品として用いられています。

先日、和歌山の遠征でもお世話になった、さなえさんにスタジオに来ていただき、ワークショップを開いてくださいました。（さなえさんはラウハラの先生！）

編み方の法則や手が慣れてくるまで、時間はかかりますが、慣れてくると真剣そのもの（笑）

喋るのも忘れて、無言でひたすら手を動かしています。

無心になる事は大事ですね🤞
ただ、自分の思いや、"マナ"を吹き込むのは忘れないように•••

本来は雨の日にラウハラ作業をするというくらい、湿った空間が必要なので、時に霧吹きでシュッと空間を潤して、そのあと、また編み編み〜

どうでしょうか。

時間をかけて自分の手で作ったものはやっぱり愛おしくて、大事なもののひとつになりました☆
その愛おしいと思える瞬間も、私はこの時間において大切な学びだと思っています🌈

作っている過程でも、編み方の順番を間違えて戻ってやり直す人もいれば、もうこのまま進む！と決意し突き進む人などもいて…😆　

ひとつの作業でもその人の人生を表しているくらい、性格や個性がでます！
これもハンドメイドの良さですよね♡

今回のワークショップでは、色々な感情や想いと向き合うきっかけにもなりました😚
フラに関わる学びの楽しさや奥深さが、たっぷりと実感出来る、最高な時間でした。