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ALOHAHONUA

2020.02.12 ブログ

ALOHA JAPAN


ハワイから帰ってきました。(だいぶ前にw)
さてさて、通常レッスンに戻っております。アロハホヌア。
自主レンもお疲れさまでした!!
楽しい時間を過ごせたようで、何より♪

しかも、私のあーだこーだの説明を聞いている時間がなかった分、筋肉痛になるぐらい、めいっぱい踊り込んだそうで・・・

ものすごく真面目な、うちの子達なのでした。笑





私の今回の旅、ハワイでは、今年もヒロに滞在しました。
ヒロは雨が多い地域で、つい最近は雨続きで洪水になってしまったほど。
でも、私たちの滞在中は信じられない位の好天候で、毎日お日様がとっても明るいヒロでした。





キラウエアやマウナケア、ヘイアウでのフラの儀式において、今回の学びはまだまとめきれていませんので省略。

というか、ヒミツ!笑





ただ、今言えることは、先生方やコクアの皆さんの、ハワイでの暖かいおもてなしに、本当に頭が下がるばかりで、その姿こそをお手本にして、私も活動していこうということを、ハワイ滞在中、何度も何度も、心に誓ってましたw

ハワイという環境そのものがフラで、その環境の中に、私たちを愛情たっぷりで、真剣に向き合って迎え入れてくれているその姿勢こそが、最高のお手本であり、学びでありました。





ハナイになること(ぎりの家族になること)

日本の養子縁組とはニュアンスは違うけど、大事に守ってきたもの(フラ)をシェアすることは、ハナイになると同じことだそう。
先生方にとって、フラは自分自身。身体や心そのものなのだと思う。





そう思うと、もはや”上手く踊る”とか、”知識を溜め込む”ような学び方って、本当は正しいフラの学び方ではないのかもね。

とはいえ、もちろん、美しいフラを観るのも大好きだし、自分たちもそうなりたい。

ハワイのフラダンサーだって、もちろん、すごーく勉強してるし、練習してるのも知ってる。

そう思うと、やっぱり学びは大切。





本当にフラって、好きになればなるほど深くて、終わりがないのよね〜〜〜w。笑

でも、そのサイクルを繰り返し、繰り返し、進んで行くことが大事なのよね。













フラは環境そのもの。

In the Hula.





ハワイに行くということは、フラの中に入るのですね。





フラを知るために、もっともっとハワイに行きましょう!!!





それから、日本にも素晴らしい”フラの世界”を作りましょう!!!

それこそが、私たち日本人フラダンサーに課せられている、一番の課題かもですね。





人生そのもの、生活そのものがフラ。





聞いたことがある言葉だし、自分でも使ったことがある言葉。
この言葉を、今回のハワイ旅で、今までより少し深く理解出来た気がします。





さぁ、おもいっきりフラを楽しもう♪