今年のレッスン、スタートしています！
新年は、新しい事を始めるにも、ちょうどいい季節なんですね〜。


アロハホヌアも、体験レッスンのお申し込み、いつもより多め。
今年に入って、新しい仲間も少し増えました！

そして、水曜日の昼間には、この１月から【はじめてのフラ】クラスも出来ました。
フラをやってみたい方、いまが始めるチャンスですよ〜〜！！

みなさん、このホームページを見て、このブログを読んで、来てくれています✨

ブログを読んで、良さそうだなーと思った。っと言って下さいます。

ふふふ♡

そういってもらえると、と〜〜〜っても、ウレシイ！！！


その期待に答えられる様、今年も精一杯、フラに熱を注いでいきたいと思い、精進しますことを、誓います✨✨



では、どんな方が、どんなフラのお教室に向いているのでしょうか？　
ここで、もう一度、検証してみましょう〜。笑

●ただただ身体を動かしてエクササイズとしてフラを踊りたい⇨スポーツクラブのフラが向いています。

●セクシーで可愛い衣装を着て、ビアガーデンなどのショーに出たい⇨ポリネシアンダンスのスクールがありますよ。

●大勢でフラのコンペティションに出たい⇨ハワイのクムフラのいるハラウの日本校のようなマンモス校がいいでしょう。



では、私たち【アロハホヌア・フラスタジオ】は、どんなフラなのでしょう？

全部は書ききれないけど、アロハホヌアの一部を、ご紹介しましょう。


●自然との共存が感じられるフラを目指しています。



フラは風が木の葉をゆらす、その動きから生まれたといわれています。
いい方を変えると、風に揺れてる葉っぱ、そのものがフラなんです。

つまり、フラは自然そのものなんですね。

自然は、日本もハワイも一緒。
つまり、豊かな自然がある中には、フラがある。フラがあって当然なんです。

風に揺れるように、美しくフラを踊ることも、

ムリをせずに、自然体でいる事も、

自然から、何かを得たり学んだりする事も、

全部、ここに含まれます！


●土地を大事にする、地域との繋がりがしっかりとあるフラ。

アロハホヌアも、夏にはイベントにも積極的に参加しています。
そこで私が大事にしている事は、フラのイベントに出るのではなく、地域のイベントに出ること。

アロハホヌアのメンバーがお祭りでフラを踊ると、イベント主催の地元の方や、遊びに来てくれたみなさまが喜んでくれる。
それが、私がフラ（アロハホヌア）をやってる意義でもあり、意味のあることなんですね。

フラのイベントでフラを踊っても、そこにいる人は全部フラダンサーだったり・・・💦
自分のフラを観て、喜んでくれるのは家族だけ・・・💦

そういうフラのイベント、結構あるんですよ。笑

でも地元のイベントでは、フラはと〜っても人気者です💕💕

要するに、フラをする理由＝いかに地域貢献できているか。なんです！！！

これ、ちょっと？？？だったり、変だと思うかもしれないですが、
これ、私のフラの師匠の教えなんです♡　Kekuhi-sensei.ですね。
フラの師匠は、【フラを通じて、大事にしていくべき事は何か】　を教えてくれてるんですね。素晴らしい人です。



●衣装は、シンプルなドレスと、無地にオへカパラをしたパウ（フラのスカート）が基本です。

パウもドレスも手作り。

ブルーのドレスと、白のパウを、みんなが持っています。
アロハホホヌアの最初の発表会の時から着ています。今後もずーっと着ます。
もはや、制服ですw

パウには、いろんなタイミングで、オへカパラ（竹に模様を彫って、スタンプします）で模様を入れています。
模様がある人もいれば、まだ真っ白の人もいます。

フラの経験とともにパウを育てる。そんな感じかな？

みんなには、いつも、地味でごめんねw　って、ココロの中で思ってたんだけど、案外みんなも、この地味なスタイルが自慢のようで・・・　
良かった・・・　♡

これを着てたら、アロハホヌアの人だなっていうのが、一目でわかるようになったら、いいかもね。



●レイや髪飾りは季節の草花を使って自分たちで編みます。
土地を大事にする事にもつながっています。

昨年は、地元の天祖神社のハランを頂いて、神社で踊る時に身につけるレイポオ（頭にのせるレイ）を編む事が出来ました。
神様が降りて来てくれたような、神聖な気持ちになりましたね✨





また昨年は、ラウハラのクペエ（手に付けるレイ）をみんなで作ったりもしました。
ハワイ島のフラを踊ることが多い事もあり、ハワイのヒロやプナで育ったラウハラを身につけて踊ることには、深〜い意味があるのです。


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他にもたーくさんあるけど、今日はこのぐらいにしておきますw

続きは、また、このブログで・・・



私のやりたいフラ、私たちアロハホヌアのフラ、今年もがんばろう！